本記事はアフィリエイト広告を含みます。受講料、日程、割引、給付制度、申込条件は変更される場合があります。申込み前に必ず公式サイトとハローワークで最新情報をご確認ください。
編集部確認日:2026年7月29日
美容部員・化粧品販売の経験を生かして、人の仕事選びやキャリア形成を支える仕事に関心を持ったとき、候補の一つになるのが国家資格キャリアコンサルタントです。
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座は、通信教育とスクーリングで学び、修了すると国家試験の受験資格を得られる厚生労働大臣認定講習です。ただし、講座を修了するだけで資格取得・就職・独立・収入増が保証されるわけではありません。
本記事は受講体験や合格体験ではありません。2026年7月29日時点の日本マンパワー、厚生労働省等の公式情報をもとに、受講前の判断材料を整理しています。
先に結論
- 美容部員経験を人のキャリア支援へ広げたい人には検討余地がある。
- 一般受講料は396,000円(税込)。通信教育とスクーリングの両方が必要。
- スクーリングは通学・オンラインから選べるが、決められた日程への参加が必要。
- 専門実践教育訓練給付制度は、条件を満たす場合に最大80%となる場合がある。個別要件はハローワークで確認する。
- まず無料説明会で、日程、振替、総費用、給付手続き、資格取得後の活用を確認する。
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座の基本情報
一般受講料
396,000円(税込)
学習構成
通信教育+スクーリング
スクーリング
通学またはオンライン
現在案内中の第35回
2026年11月17日〜2027年4月16日
申込期限
2026年11月9日
修了後
国家試験の受験資格を得る
第35回は、2026年11月17日に通信教育が始まり、スクーリングは2026年12月から順次開始する予定です。通学クラスの開催地やオンラインクラスの日程は複数ありますが、定員や開催状況はクラスごとに異なります。
日程は今後も更新されます。この記事の数字だけで決めず、日本マンパワー公式の最新募集案内とスクーリング開催日程を確認してください。
美容部員経験者に合う可能性がある理由
希望を聞き、選択肢を整理する経験がある
美容部員は、肌状態や好みだけでなく、予算、生活場面、使い方まで聞いたうえで商品を提案します。相手の話を聞き、情報を整理し、本人が納得できる選択を支える経験は、キャリア支援に関心を持つきっかけになり得ます。
ただし、化粧品の提案とキャリアコンサルティングは同じ仕事ではありません。キャリア支援では、キャリア理論、労働市場、関連法令、相談技能、倫理などを学びます。接客経験だけで専門業務ができると考えず、改めて学ぶ姿勢が必要です。
後輩育成や店舗運営の経験を言語化できる
新人の接客練習、目標設定、振り返り、異動や役割変更の相談に関わった経験がある人は、「人の成長を支援する仕事」に関心があるかを振り返りやすいでしょう。
受講前に、売上実績だけでなく、どのような相談を受け、どのように相手の行動を支えたかを書き出してみてください。資格を取ること自体ではなく、取得後にどの領域で経験を使いたいかを考える材料になります。
美容部員経験だけでは補えない学習もある
接客に慣れていても、相談者の話を急いで結論へ導かず、本人の意思決定を支える面談技法は別途学ぶ必要があります。また、キャリア理論、労働関係法令、メンタルヘルス、職業能力開発など、店頭接客では扱わない分野も含まれます。
経験があっても確認したいこと
- 相手の話を聞く仕事を、今後も続けたいか
- ロールプレイやグループワークへ参加できるか
- 理論・法令・倫理を含む学習時間を確保できるか
- 資格取得後に希望する求人や活動場所があるか
受講料396,000円と説明会参加特典
2026年7月29日時点の一般受講料は396,000円(税込)です。日本マンパワー公式では、対象の説明会や個別相談会へ最後まで参加した人に、11,000円(税込)引きクーポンを案内しています。
ただし、一部イベントは特典の対象外です。対象回で11,000円引きが適用される場合は385,000円になりますが、割引の併用可否や最終金額は申込画面で確認してください。受講料以外にも、国家試験の受験料、登録手数料、登録免許税、必要に応じた試験対策費や交通費を見込む必要があります。
最新の割引条件は、日本マンパワー公式の受講割引制度で確認できます。
オンラインを選んでも通信教育だけではない
この講座は「通信教育+スクーリング」で構成されています。オンラインクラスを選んだ場合も、好きな時間に教材を見るだけで修了する講座ではありません。決められた日程で、講義、ロールプレイ、グループワーク等へ参加する必要があります。
公式のカリキュラム案内では、スクーリングは12日間・約3か月とされ、クラスの定員は最大20名です。クラスにより定員は異なり、申込人数によって開催を見合わせる場合もあります。
勤務シフトとの両立を確認する
美容部員は土日勤務や遅番があるため、「オンラインなら参加できる」と考えるだけでは不十分です。希望クラスの全日程、開始・終了時刻、勤務希望を出せる時期、欠席時の振替条件を先に確認してください。
公式では、やむを得ず参加できない日がある場合、定員に余裕のある別クラスへ振替できると案内しています。ただし、希望日に必ず振替できるとは限らないため、説明会で具体的に確認するのが安全です。
給付金は条件を満たす場合に最大80%となる場合がある
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座は、専門実践教育訓練給付制度の対象として案内されています。条件を満たす場合、支給割合が最大80%となる場合があります。
ただし、最大80%が受講時に一括で全員へ支給されるわけではありません。受講中の支給に加え、修了後の就業状態、最初の試験回での合格・資格取得、訓練前後の賃金上昇など、追加支給には個別条件があります。
給付制度で先に確認すること
- 自分の雇用保険加入歴が受給要件を満たすか
- 受講するクラスが対象講座として指定されているか
- 追加支給を受けるための条件と期限
- 受講開始日の2週間前までに必要な手続き
利用を検討する場合は、申込み前に住所地を管轄するハローワークへ相談してください。日本マンパワーの専門実践教育訓練給付制度の案内も確認できます。
日本マンパワーを検討しやすい人・急いで申し込まない方がよい人
検討しやすい人
- 接客経験を人のキャリア支援へ広げたい
- 通信課題とスクーリングの両方に取り組める
- ロールプレイや対話型学習へ参加できる
- 資格取得後の活用場所を調べ始めている
急いで申し込まない方がよい人
- 資格を取れば転職できると考えている
- 決められたスクーリング日程を確保できない
- 受験料等を含めた総費用を確認していない
- 給付金の受給可否を公式窓口へ確認していない
無料説明会で確認したい7つの質問
無料説明会は、すぐに申し込むためではなく、自分の働き方と講座が合うかを確かめる場として使えます。次の質問を準備しておくと、受講後の想定違いを減らせます。
- 希望クラスの全日程と、欠席・振替の条件は何か
- 通信課題を含め、週にどの程度の学習時間を想定するか
- 受講料以外に、試験までどのような費用が必要か
- 自分が検討するクラスは給付制度の指定対象か
- 説明会参加特典の対象回か、クーポンの利用期限はいつか
- 養成講座に含まれる受験支援と、別料金の対策は何か
- 修了後に利用できる支援の内容と利用条件は何か
講座修了は資格取得そのものではない
厚生労働大臣認定の養成講習を修了すると、国家資格キャリアコンサルタント試験の受験資格を得られます。しかし、修了だけで国家資格を取得できるわけではありません。国家試験に合格し、登録手続きを行う必要があります。
また、資格を取得しても、希望する就職・異動・独立・収入増が保証されるものではありません。受講前に求人票や社内制度を確認し、「どの領域で誰を支援したいか」「資格取得後にどの経験を積むか」まで考えてください。
講座内容は日本マンパワー公式のカリキュラム、国家資格制度は厚生労働省「キャリアコンサルティング・キャリアコンサルタント」で確認できます。
まとめ|説明会で日程と総費用を確認してから判断する
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座は、接客経験を人のキャリア支援へ広げたい美容部員・化粧品販売経験者にとって、検討候補の一つです。
一方、一般受講料は396,000円(税込)で、通信教育だけでなくスクーリングへの参加が必要です。説明会では、勤務シフトとの両立、振替、総費用、給付制度、資格取得後の活用を確認してください。
参考情報

